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ドイツでの生活をまたーりと綴ります
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先週の土曜日から、カーニバルが始まった。この辺はFasching(ファッシング)と呼んでいる。本来のファッシングは「Rosenmontag(バラの月曜日)」、「Faschingsdienstag(懺悔の火曜日)」、「Aschermittwoch(灰の水曜日)」の3日間をさすらしい。この行事も「いついつの初めての満月が来たXX曜日」という感じで、年によって一定していない。


おじさんとこにあったFaschingのポスター。
なかなか味わいのあるお姉さんの風情

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今年からごみの収集日が変わってしまった。年末にごみ収集の手引きのようなものがポストに入ってた。どうやら2年毎に変わるみたいだ、と気づいたのは最近なんだけどね。今年は祝日の1月1日がごみ収集日の週になっていて、1日ずれることは予想していた。


去年スーパーで豆腐を買った。3年前だったかな?同じスーパーで豆腐を見かけたんだけど、「この次でいいや」って買わずに帰ってしまった。そしたら、2度と見ることはなかった。なので、今回はソッコーで2つ買った。
8月だったかな?乳製品が値上げした。バター、牛乳、チーズなどが値上がりした。その当時は、牛乳(長く保存できるもの)、バターなどの買占めがあった。スーパーに勤めているカルメンが、「バターはもうないわよ」と言っていた。かなり前ではあるけど、実感したのは最近。いつも買っているチーズは最近値上がりした感じだし、白カビチーズは今のところ同じ値段。牛乳は・・・・ダンナが途中で飲んだり飲まなくなったりするのと、私は牛乳を飲まないので、あまり買わない。バターもあまり使わない。パンの時はマーガリン。しかもダンナしか使わない。私は冷たいバターとかマーガリンが嫌いなので、使わない。みんな、「えーそんな乾いたパンを食べて・・・」とか、「ダイエットしてるの?」とかよく言われた。焼いてないパンにバターを塗って、その上にジャムをつけたりして食べるのは想像を絶する。マーガリンは不味いと思うんだけど、ダンナは「バターは美味しいけど、冷蔵庫から出して常温に戻して使うのがめんどくさい」という。私も常温に戻しては冷蔵庫でまた固めて、また柔らかくして、ということを繰り返していると、あまり美味しくないんじゃないだろうか、劣化しないかな、と思うんだけど。この辺で売っているバターは125㌘。これを消費するのはかなり時間がかかるというか、消費期限内に使いきる自信がない。

値上げを実感したのは、コーヒー用のミルクが値上げした時。私はコーヒーはブラックで飲むんだけど、ダンナはじゃぶじゃぶ使う。「それはもうコーヒーとはいわない」というくらい。そういえば、ダンナのお母さんもミルクたっぷりのコーヒーを好むなぁ・・・。今までは37セントぐらいで買えてたのに、10月ぐらいから48セントに(脂肪分4%の場合)。あと、夜勤明けにダンナが買ってくるチーズパンが値上げした。パン屋が「チーズの値段がまた上がってねぇ。1回目は値上げしなかったけど、今回はちょっときつくなった」というようなことを言ってたらしい。いつもダンナは6つ買ってくるんだけど、「じゃぁ、次からは4つにするよ」と店主に冗談を言ったらしい。でもたいした値上がりじゃないらしく、いつものように6つ買ってきている。小さいパンをドイツではBrotchenという(ちなみに大きな塊は、Brotという)。このBrotchenは「次の日には硬くなって不味くなるんだよ」とダンナがいうので、うちではあまり買わない。不味くなるならそんなにいっぺんに買わなきゃいいのにと思うんだけど、毎朝パン屋に寄るのがめんどくさいらしい。次の日残ったパンは、さらに放置して、パン粉にして冷凍する。使い道があるからいいんだけどね。そういや、来年の1月から電気料金がまた値上げするらしい。最近値上げの話ししか聞かないなぁ・・・・。
免許センターに行った2日後、担当の職員から手紙をもらう。大雑把にいうと「精査した結果、住民登録をしてから3年以上経っているので、自動車ガッコに通って試験受けて下さい」という感じ。「ね。やっぱりそうでしょ?つか、2回も役所に通ったんだから、そん時に気づけよ。手数料払わせる前に言えっつうの」とダンナに八つ当たりする。
ダンナ「・・・・今度Bürgerbüroに行って記録を書き直してもらう」
私「そんなことできんの?やらないでしょ、ふつう」
ダンナ「だって、ここに連続して3年住んでるわけじゃないだろ。パス見てみろよ。そん時のビザだって切れてるだろ?それでもここに連続していたというんなら、その期間は違法滞在ってことになるだろ?だったら、入国できないだろ?」
うーん、考え方が違うなぁ・・・・。

Bürgerbüroとは、住民課のようなところ。ほぼ毎日開いている。曜日によっては午前中だけというのもあるけど、昼休みも誰かしらいて対応してくれるし、土曜日も午前中だけど開いている。対応してくれたのは住民票を取ってくれた人だった。ダンナが事情を話すと、職員の人は、「別に結婚してここに住み続けてるんだから、わざわざそんなことする必要ないんじゃないの?」。ダンナがさらに深い事情、免許の書き換えの話をすると、「・・・できないわけではありませんが・・・・・転出を届けなかった罰金として70ユーロいただくことになります」。ダンナは「教習代で1500ユーロ払うよりは安上がりだよ。しかも早いからね」という。職員の人も納得してた。ということで、私のパスポートを見ながら転出届を作ってくれたんだけど、ドイツを発った日付(ドイツでは出入国のハンコを押してくれないんだよね)が無かったので、職員の人が適当に日付を決め、結婚した年に転入したことにしてくれた。ほんとうなら、所轄の外国人局から何かしらの連絡がくるという。登録した外国人のビザが切れるとかそういうのが。ダンナはその外国人局にはあまりいい印象が無いので、「連中は何やってんだかわかんね」と呆れてた。私たちに同情してくれてか、住民票の料金7ユーロはまけてくれた。

その足で再び免許センターに。あまり待つことなく、10分程度で呼ばれた。ダンナが新しい住民票を差し出しすと、担当の人が、「パスポートの記載では1年弱の滞在になっていたから、ビザを発行した外国人局にも確認をして、住民票を発行したBürgerbüroにも確認したけど、特に転出届は出ていなかったようだし・・・・」という。ダンナは「転出届をヘタに出すと、彼女のここでの銀行の口座の維持が難しくなるから。市役所で罰金払ってきたよ」と、多分適当に嘘ついたんだと思う。他の職員の人が「教習代払うよりは安上がりだし、早いからね」と、ダンナと同じ意見。

「ガッコに通ってください」と通知しておきながら、私の免許が出来上がっているか見てくれたんだけど、それは私が転入して3年以上いないのを知っているから、提出する書類によっては免許が発行されるとい認識だったのか。それとも、ただ単に手数料先にもらっちゃったからなのか?「来週当たり免許証ができてるかどうか電話して」ということで、免許は発行されることに。最初に申請しに行ってから約3週間後に免許を取りに行くことができました。
必要書類をそろえて再び免許センターに。今回担当した人は別の人だった。といっても、同じ部屋で隣り合わせで仕事しているので、支障はないか。この人も日本人がガッコに通う必要があるかどうか調べてたり、試験が必要の無い人の手数料はいくらになるのかを見たり。手数料の件がかなり気になっている様子で、他の職員を巻き込んで何度も確認していた。いくつか書類にサインして、どれが免許証にそのまま写されるかは識別できたんだけど、ドイツのボールペンは書きにくくて思ったようにきれいに書けなかった。マイボールペンを持ち歩くのはドイツでは重要だと思い知らされた。写真だけ引っかかった。「これでは小さすぎる」という。日本からもってきたので、バイトの履歴書に使ってた写真。ビザの申請の時はこれでいけたんだけどな。そいうことで、「近くのショッピングセンターに写真屋があるから、撮ってきて」

ドイツで証明写真は日本のとはちょっと違う。なんか斜に構えた感じで撮る。顔の凹凸を見せるためなのか。デジカメで左右2枚ずつ撮ってくれて、パソコンで「どれがいい?」と聞かれる。ダンナと写真屋がいいと思ったものにした。証明写真って人相悪く映るからあまり好きじゃない。免許センターに戻って写真を渡すと、「じゃぁ、3週間後に免許ができているか確認の電話してください」

帰り道、ダンナがドイツの交通ルールをちょっとずつ説明してくれた。後方にパトカーが見えた。何となくこういうときはお行儀よく運転しなくちゃなと思うだけど、パトカーを追い抜くBMW。しかも私たちも追い抜かす。「え?平気なの?」と、ダンナに聞くと「別に。ここは100㌔までOKだし。それ以下のスピードで走っていたパトカーが悪いんだよ」という。そう、ドイツは特に標識が無いところはでは100㌔OKらしい。住宅街は30㌔、村の中は50㌔と制限されている地域はある。ドイツで運転したら抜かされまくりだろうな・・・・。別に気にしないけど・・・・。
ドイツのお役所を訪ねる時は、曜日と時間に注意しなければならない。日本のように毎日午後5時まで開いているわけじゃないから。しかも、昼休みが2時間というところもあるし。免許センターは月・金曜日が12時まで、火曜日が8時から12時、お昼休みの後、14時から18時、水曜日は1日中閉館、木曜日は火曜日より2時間短くて16時まで。他の特殊なお役所もこんな感じ。外国人局に行った時、16時の終業のベルが鳴ったら、各部屋から「カチッ」という鍵を締まる音がして、そっこーで職員が退庁してた。

ダンナの勤務時間の都合で、私たちが行けるのは火・木曜日。しかも車で30分かかる不便なところ。日本の銀行のように部署別に番号札があって、自分の番になったら部屋に入る。ドイツでは窓口での対応はしていない。職員は1部屋に2人くらい。こんなんで対応しきれるんだろうかと疑問に思ってしまう。一人につきたいてい2、30分はかかってるようだし。担当の人に「日本の免許証をドイツのに書き換えたいんですけど」というと、「日本は・・・・ガッコ通わなきゃならないかしら・・・・あ、それは免除されますね。アメリカの場合はガッコに通わなきゃならないんだけど」とマメ知識。「必要なものは、写真、住民票、パスポート、日本の免許証の翻訳、手数料35ユーロね。今度持って来てね」という。特に「3年以上住んでる人は・・・」ということは言われなかった。「な、そんなの嘘だったろ?」と強気なダンナ。

免許証の翻訳は結婚のときの書類をお願いしたところでしてもらった。木曜日に持って行って月曜日にはあがっていた。費用は70ユーロ。在独日本大使館だったらもっと格安にできたかも。住民票もその日のうちに取りにいこうと思ったら、月曜日は12時で閉まってた。ということで、火曜日の午後に住民票を取って免許センターに。

「免許センター」と書いているけど、ドイツ語では「Straßenverkehrsamt」という。「交通局」とでも訳すんだろうか?ここでは、車の登録・廃車、外国人の免許の書き換えなどをするところ。ドイツの免許は一生もので、更新とか必要ない。EU圏内だったら、この免許で運転できるという優れもの。ドイツの免許証は紙。それを何十年も持っていればくちゃくちゃになっちゃうのに、最近までこの方式だった。数年前からプラスチックのもに変わって、今までのものも新しいものに換えてくれるという。ダンナのはまだ紙の免許証なんだけど、「そのうちやるよ」といっていたけど、もう忘れてるのかな。この機会にやればいいのに。何度も通う羽目になったのだから・・・・。
昨日めでたく運転免許証をgetした。9月のあたまぐらいに動き出して、1ヶ月ぐらいかかった。
ダンナが車を買い換えるのに伴って、免許証の書き換え問題が再浮上。今までも何度か言われてたんだけど、適当にあしらっていた。車を買い換えた時期がダンナの夏休みの時期で、その時ふと思いついたようだ。いつだったか、日本大使館の職員の方と書類の提出のことで電話をもらった時に、免許の事を聞いた。
職員「2005年に結婚されてるんですよね?だったら急いで書き換えてくださいね。住民登録をしてから3年以内にしないと、書き換えできませんから」
私「え?期限とかあるんですか?・・・・2003年に登録しっぱなしでした」
職員「じゃぁ、自動車学校通わないとダメですね。私もドイツで取り直しましたよ。ルールは似たようなものですから。難しくないですよ」
う~ん・・・・めんどくさい。ダンナにもこのとこを伝えると、「なんだよそれ。役所の連中はhatokoが何年何処に住んでるなんて興味ないよ。そんなの確かめようないじゃん。要は車運転できればいいんだから。免許センターに行ってたしかめよう」と、ダンナの俺様節炸裂。自分が納得できないことは、信じないので、しょうがないからほっとく。つうか、多分そのうち忘れるよ。

しかし、車を本格的に探し始めてから、「こんどhatokoの免許をEUのに書き換えるんだ」と、あちこちに吹聴しやがる。その度に「すんなりいかないかも。自動車学校通うハメになるかも・・・・」と、ちょっと不安気に私が付け加える。友人の奥さんが「あら、そんなの心配ないわよ。うちの村にいい自動車学校があるのよ。そこ私も通ったんだから、おすすめ」と、ご丁寧に助言が。

ドイツの自動車学校はほとんどが個人経営。普通の家に「自動車学校」という看板があるだけ。日本のように練習場が無い。車の動かし方を習ったら、教官とあちこち走り回る。即仮免状態らしい。教官が自宅前まで迎えに来て、運転席を交代する。私は友人の誘いで学生の頃、未公認の自動車学校に通ってた。仮免になると、担当の先生が迎えに来てくれて、そのまま自動車学校まで運転したりした。雰囲気が似てるかも。最低でも10時間は乗らなきゃ試験は受けられないとか。ペーパーも含めて「そろそろ受けてもいいんじゃないか」と教官が判断したら、公的機関から試験官がやってくるらしい。車王国ドイツならさぞ「一発屋」がたくさんいるだろうと思ったら、自動車学校には絶対通わなきゃいけないらしい。ダンナはちょっと変わってるので、教官とはさぞ揉めただろうなぁ、と思って聞いてみたら、「評判が大事な自動車学校でそんなことになるわけないじゃん。『あそこの教官とケンカした』とか噂になったら大変だし」、そう自動車学校はけっこう競争が厳しかったりする。

新しい車(中古なんだけど)も来たことで、免許書き換え熱が高まり、「今度の木曜日は免許センターに行く」とはりきるダンナ・・・・。

 

ちょっとかわいそうなことをしてしまった・・・・
鼻水をたらすほどビビってた

今日ダンナにインターホンで呼び出された。なんか言ってるんだけど、よく聞こえなかった。鍵がどこか深いところにでも入ってしまって、めんどくさくなったのかな。室内履きのまま降りてくと、アパートの駐車場に変な車の停め方をしていた。「早く早く!!見てみろよ、ハリネズミがいるんだよ!!」と、隣の車の下を指差す。ほんとだー。小さく車の下にうずくまっていた。当人には別に珍しくないんだけど、私が「生ハリネズミ」を見たことないの知っているので、わざわざ車のライトが当たるように、そういう停め方をしてたのか。「ちょっとまって。カメラとってくる」というと、「じゃぁ手袋も一緒に持って来なよ」と、ダンナ。ハリネズミの針はやっぱり痛いのかな?いそいでカメラと手袋を持って下りてくと、ハリネズミがいなくなってた。いや、車の下から出て、タイヤのそばでビクビクしてた。ううっ・・・・かわいそう。雨もぱらついてるのに。ダンナが「アパートの中で写真撮ろう」と言って、ハリネズミを手に取る。そうすると、身を守るようにクルッと身体を丸めてしまった。階段のところに下ろすと、普通の体勢に戻ってた。まだ若いハリネズミだという。小雨がぱらつく中、戻すのがかわいそうだった。ダンナは適当なところに放すので、「雨宿りできるところにおいてよ」というと、「ハリネズミには雨なんか関係ないよ」って。

今の時期はハリネズミが活発に活動するとか。冬眠に備えて食べまくったり、寝床を探したり。
私「ハリネズミは何食べるの?栗とかクルミとか食べる?」
ダンナ「そんなもん食べないよ。果物、野菜、昆虫とか。ミミズ、ナメクジなんか好んで食べるよ」
へー。リスは好みを食べるのにね。まだその辺にいるだろうから、ビビらせたお詫びに洋ナシでも持ってってあげようかな、と思ったけど、冷蔵庫に入れてしまったのと、確かこの先に洋ナシの木があったな・・・・。
「大人のハリネズミはもっとでかいし、丸まったらかなりの時間そのまんまだよ。ヤツは丸まってもすぐ外の様子を見たがってたよ」と、ダンナ。ほんと、かわいかったなぁ、小さくて。残念ながら家の中じゃ飼えないけど・・・・。友人宅の物置で一冬ハリネズミが冬眠してたとか。春になったらいつの間にか出て行っちゃったらしい。

もう9月も終わりですね。庭にある木々も黄色く色づいてすっかり秋っぽい。この季節になると、なぜかダンナは「キノコ狩りに行く」とはりきる。キノコ類食べないくせに・・・・。キノコ狩りにもってこいの日は、ちょっと湿った天気の後、晴れの日が適度に続くといいらしい。そういう日と彼の休みの日はなかなか一致しない。先週「明日はキノコ狩りだ」と言い出すので、「じゃぁ、早く寝ないとね。で、何時に出る?6時?」と聞くと、「8時か9時くらいで十分。明日はドレスデンだ!!」とちょっとテンション高め。って私はあまり乗り気じゃなかったりする。2時間くらい森の中をほっつき歩いて、結局何にも見つからず、「ここまで来たんだから、ドレスデンの中心地も散策して、じゃなかったらマイセンにでも・・・・」と妄想を膨らませていたんだけど、ダンナが12時過ぎまでネトゲをやってて、結局起きられずに中止。夜に天気予報見て思いついたイベントだからしょうがない。

スーパーではいろんなキノコが並んでたりする。市場はもっといろんな種類のキノコが並ぶ。「Shitake」というのを見つけた。あのシイタケなんだろうな。まだ買ったことないけど。この辺には新鮮な野菜の市が立たない。せいぜい衣類や日用品などを売る露店が並ぶ程度。スーパーでも運がいいと新鮮なパック詰めのマッシュルームを買うことができる。量り売りのところもあるけど、そういうのはたいてい肉詰めにして焼くようなでかいマッシュルーム。パック詰めのは250-500gと、わりと量が多めだけど、半分くらいマリネにする。半日くらいマリネ液につけておくだけでいい酒の肴になる。マリネにはちょっと玉ねぎを使いたいのだけど、小球でも1回で使いきれない。球根みたいに小さな玉ねぎもあるんだけど、毎回見つけることができない。エシャロットはたいていどこでも置いているようなので、エシャロットを使うことに。これだと、半端も出ずに1回で使いきれるし、買う量もそんなに多くない。そう、うちでは玉ねぎの使い道あんまりない。ダンナは昔「俺は玉ねぎとトマトのアレルギーなんだよ」と言っていた。数年前、「ただ単に嫌いなだけなんじゃん」と気づく。時々義母の料理の話しを聞いていてそう思った。アレルギーだったら出汁に玉ねぎは使わないだろうし、エキスなんてだめじゃん。あまりにも好き嫌いが多いので、ちょっとアレルギーを入れてみたかったんだろうな。

おじさんのところ裏庭にでかいマッシュルームが毎年出るという。「それは本当にマッシュルームなの?安全なの?」と聞きたい。マッシュルームに似たようなのがうちの近所でも見かけるけど、誰も気に留めないようだし。毎年食べてるようだしから大丈夫なんだよね。うちのアパートにもキノコが出る。最初見たときは「犬のか?それとも近所のポニーが散歩の途中にここで・・・・」と思ってしまうくらい微妙な色合い&大きさ。誰も取らないようなので、食べられないようだ。


うちのアパートで見つけたキノコ

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