「信じられないよ・・・・」と帰ってくるなり怒り口調のダンナ。なんでも、自分が組み立ててもいないパーツに自分の名前が書き込まれていたという。そのパーツがかなり不出来&数が多くて、上司の目に留まったらしい。でもそのことは、
1.その日の計画書を見れば一目瞭然。ダンナはそのパーツを作っていない。
2.ダンナの筆跡じゃない。
3.ダンナは赤ペンは使わない。
4.だいたい、そのパーツの担当に当たることは滅多に無い。
5.その日、ここで上司とムダ話してるじゃん。
ということで、濡れ衣を晴らすことができたらしい。
久しぶりに地雷を踏んでしまいました。これで6回目のOS再インストールです。今回はダンナが出勤する3時間前ということもあって、各ブラウザのお気に入りやら、ちょろっとメモしていたこと、有意義なフリーソフトもろともまとめる時間がなくて、全部パァになってしまいました。
もう2月も後半ですが、今年は穏やかな冬だなぁ。うちのアパートの庭には、小さなクロッカスやスズランがもう咲いている。スーパーにも水仙の切り花がもう置いてあった。実家@関東に電話をかけると、日本はものすごく寒いという。「日中なんて5、6度よ」と母。彼女は毎朝「世界の天気」なるものを見ていて、「東京なんかベルリンより気温が低いのよ」と教えてくれる。
アパートのクロッカス・・・だと思うんだよね
ものすごく細いんだけど
なんとなくテレビを見ていたら、ライプチヒがでていた。なんでも最近、鉛中毒の人が多いという。最初は何が原因なのかさっぱり分からなかったという。大気汚染、車の排ガスが原因・・・・といっても、ずいぶん前からドイツのガソリンは全部無鉛になっている。彼らの共通点は、歯茎の部分に鉛が多く含まれて、写真で見るとものすごく白くなっている。同じ地域だから、かなり興味深くダンナとテレビを見入っていた。長いこと原因が分からなかったけど、ある患者の一言でやっと究明された。