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ドイツでの生活をまたーりと綴ります
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ダンナが仕事中に手首を痛めたというので、塗り薬よりは勝手がいいだろうと、去年日本から持ってきた湿布剤をダンナに貼ってあげた。調子がいいらしく、気に入ってくれたみたい。私が使ってた残りだったので、残念ながら残り1枚になってしまった。「ドイツにも似たようなものがあるんじゃない?薬局で聞いてみようよ」と、Apothekeに行ってみた。

どんなものか説明するために、最後の1枚を持って説明すると、「お医者の処方箋が必要」とのこと。普通の塗り薬は処方箋無しでも買えるのに、湿布剤は処方箋が必要とは・・・・。意外と厳しいドイツ。「何の薬がついてるの?」と聞かれて、「インドメタシン」とか適当なこといってみたけど、発音が悪いのか、インドメタシンは世界共通じゃないのか、通じなかった。「痛みを抑える湿布はこれかしらねぇ」と、渡されたのは温湿布。絵を見ると、温めて痛みを和らげるとんがらし成分が塗りこまれているらしい。とりあえず、お試しで買ってみた。今日のところは、残りの1枚を使って、明日から温湿布を試しに使ってみるとのこと。

私は寝挫いたその日に、運悪く、おじさんのとこのバイトが。つらそうにしてる私を見ておばさんが「薬は飲んだの?」と聞く。「首とか肩の痛みに効く薬なんてあるの?」と聞いたら、「ある」という。そういや、最近テレビのCMで「アスピリンは頭痛だけじゃなく、筋肉痛とか体の痛みにも効く」というようなのを見た。おばさんがくれた薬は、「Spalt」というのだけど。飲んでみたけど、効かなかった。「うちでも飲むように」と数錠くれたので、また飲んでみたけどやっぱり効かなかった。「じゃぁ、ヒリー先生に診てもらって、注射してもらった方がいいわ」とおばさん。そんなことまで診てくれるんだ・・・・。結局行かなかったけど。しばらく、Kneippのお風呂に浸かってた。


湿布剤のお風呂。匂いはかなり強烈。
整骨医院を思い出す。
Kneippは処方箋を出してもらえるらしい。
これはリュウマチにも効くようだ。

ドイツでのお医者のシステムは、とりあえずAllgemeinmedizinというお医者でとりあえず診てもらって、必要ならば、専門的な病院を紹介してもらう。めんどくさそうだけどこれが普通らしい。緊急を要する場合は救急車、最悪な場合はヘリコプターで運んでもらえるらしい。そんな目には遭いたくはないけど。

実は痛みがまだ取れていない。やっぱりお医者に行って注射してもらった方がいいのかなぁ・・・。
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