hatokolog gesundes neues Jahr

去年の大晦日は、夫婦でバイトでした。いつもの人が体調を崩してしまったようで、急遽、ﾒｵﾄで入ることになりました。２人でおじさんのところに入るのは、覚えている限りでは、２度目かも。ダンナはTheke（ドリンカー）でいとこのマティアスと組んでの仕事。ダンナが言うには、「マティアスが指名しやがった」らしい。いとこのウバかその息子のベニーとThekeを組むと、忙しい時に限って、どこかしらで油を売ってると言う。ダンナもこの二人と組むのはかなり嫌がっている。仕事中、ベニーはビールくれるから、私的にはいいんだけど。

大晦日のパーティーは、バイキング方式と飲み放題でお一人様60ユーロ。飲み放題と言っても、ミックス系のお酒は別料金。料理は、シュバイネブラーテン、グラーシュ、骨付きガチョウのモモ肉、シュニツッェル（カツレツ）などのメインディッシュと、生ハムの盛り合わせ、チーズの盛り合わせ、お寿司（おじさんの好み）、サラダ７種類、フルーツ盛りなどなど、覚えてる限りではこんな感じ。ここ数年、お寿司は大きなスーパーだったら手軽に買えるようになった。冷凍ものもある。どっちも試したことないけど。

12時になると、シャンパンで乾杯して新年の挨拶を交わす。この時はみんなでハグ、握手しまくり。今年は珍しく、義母が２分遅れでやって来た。いつもは電話で済ましてるのに。それからお客さんから働いてる人も外に出て、花火を堪能する。３時半ぐらいまでお客さんは飲んだり踊ったり。

４時過ぎには、ほとんどの人が家路に着き、マティアスが花火をしたくてソワソワしだした。おじさんのところでも一応新年の花火を上げるらしい。片付けの後は、ちょっとしたものをつまみながら、６時過ぎまで飲みなおす。仕事の後みんなで飲むのは楽しいけど、ちょっと後悔。７時に寝て、11時半に近所の小僧が鳴らす花火の音で起こされた。
今年はお酒に飲まれませんように・・・・。