今年もどうぞよろしくおねがいいたします
今年は、酒に飲まれての新年のスタートとなりました。元旦は二日酔いで1日中臥せってました。
ってもう終わってますが。今年もいつものように、24日にダンナの両親のところでお夕飯を食べ、25、26日はおじさんのところでバイト。今回は、元コックさんがおばさんと調理に回ったので、おじさんのイライラもなく、穏やかな雰囲気でした。小さいレストランでも、両日100人以上のお客さんで賑わい、いい感じのクリスマスだったよう。よかったよかった。
先月下旬から雪が降り始める@ライプチヒ周辺。ここ数年来こんなことなかった気がする。この辺はあまり雪が降らないらしく、ダンナの生涯で「大雪で困った」というのは、ほんの数回らしい。今年は寒い冬になるのかな。
今日はNikolaus。前日に、靴を磨いて眠ると、Nikolausがお菓子をくれるという。悪い子には炭のプレゼント。鞭で打たれるのは違う日だったかな?ということで、昨夜の10時過ぎにアパートに帰ってみると、子供のいる家では、きちんと揃えられた靴の中には、お菓子とちょっとしたおもちゃが入っていた。へーこんな風にするんだ。ダンナ曰く、「俺んとこのNikolausは部屋の鍵を持ってたよ」。ダンナは靴を自分の部屋の前に置いていたらしい。
昨日、もらった黒パンを義母のとこと半分こしようと、電話したらパンは間に合ってるとのこと。ダンナと二人で食べきれるかな、とちょっと不安だったけど、強力な「パンのお供」をget。バイトに行っている間に、ダンナが義母のところから、作りたてのWurstをいただいてきた。金曜日にブタを〆て、日曜日の午前中にお得意様にお届け、という感じなのかな。もう手作りのソーセージ類の季節なんだなぁ、と季節を感じる。昨日でサマータイムも終わっちゃったし。
いつも義母からいただいくWurstは、ゆくゆくはサラミになるというもの。1日くらい燻製したもので、まだやわらかい。キャラウェイの香りが印象的。計ったことないけど、だいたい1㌔あるかないか。それを2、3日で食べきってしまう。今回は手作りの黒パンがあるので、かなり食が進みそう。この黒パンは独特の甘味があって、石窯に当たるパンのお尻の部分が香ばしい。今回は、美味しいうちに食べきれることができそう。
今月の初めに戻ってきました。約2ヶ月ぶりのドイツは、すっかり秋です。いつも通る街路樹がすっかり黄色く色づき、出発した頃とはだいぶ様変わりしてました。日が差さないと、かなり寒く感じる。明け方には家中の暖房のスイッチが入るほど冷え込む。「シューッ」って音がするんだけど、長らく聞いていなかったので、何の音なのか最初分からなかった。
最近お天気は、雨が降ったり止んだりで梅雨のような感じでいまいちですが、帰国直後と比べるとものすごく涼しくなりましたね。朝晩は寒いくらいですし。