ドイツでの生活をまたーりと綴ります
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免許センターに行った2日後、担当の職員から手紙をもらう。大雑把にいうと「精査した結果、住民登録をしてから3年以上経っているので、自動車ガッコに通って試験受けて下さい」という感じ。「ね。やっぱりそうでしょ?つか、2回も役所に通ったんだから、そん時に気づけよ。手数料払わせる前に言えっつうの」とダンナに八つ当たりする。
ダンナ「・・・・今度Bürgerbüroに行って記録を書き直してもらう」
私「そんなことできんの?やらないでしょ、ふつう」
ダンナ「だって、ここに連続して3年住んでるわけじゃないだろ。パス見てみろよ。そん時のビザだって切れてるだろ?それでもここに連続していたというんなら、その期間は違法滞在ってことになるだろ?だったら、入国できないだろ?」
うーん、考え方が違うなぁ・・・・。
Bürgerbüroとは、住民課のようなところ。ほぼ毎日開いている。曜日によっては午前中だけというのもあるけど、昼休みも誰かしらいて対応してくれるし、土曜日も午前中だけど開いている。対応してくれたのは住民票を取ってくれた人だった。ダンナが事情を話すと、職員の人は、「別に結婚してここに住み続けてるんだから、わざわざそんなことする必要ないんじゃないの?」。ダンナがさらに深い事情、免許の書き換えの話をすると、「・・・できないわけではありませんが・・・・・転出を届けなかった罰金として70ユーロいただくことになります」。ダンナは「教習代で1500ユーロ払うよりは安上がりだよ。しかも早いからね」という。職員の人も納得してた。ということで、私のパスポートを見ながら転出届を作ってくれたんだけど、ドイツを発った日付(ドイツでは出入国のハンコを押してくれないんだよね)が無かったので、職員の人が適当に日付を決め、結婚した年に転入したことにしてくれた。ほんとうなら、所轄の外国人局から何かしらの連絡がくるという。登録した外国人のビザが切れるとかそういうのが。ダンナはその外国人局にはあまりいい印象が無いので、「連中は何やってんだかわかんね」と呆れてた。私たちに同情してくれてか、住民票の料金7ユーロはまけてくれた。
その足で再び免許センターに。あまり待つことなく、10分程度で呼ばれた。ダンナが新しい住民票を差し出しすと、担当の人が、「パスポートの記載では1年弱の滞在になっていたから、ビザを発行した外国人局にも確認をして、住民票を発行したBürgerbüroにも確認したけど、特に転出届は出ていなかったようだし・・・・」という。ダンナは「転出届をヘタに出すと、彼女のここでの銀行の口座の維持が難しくなるから。市役所で罰金払ってきたよ」と、多分適当に嘘ついたんだと思う。他の職員の人が「教習代払うよりは安上がりだし、早いからね」と、ダンナと同じ意見。
「ガッコに通ってください」と通知しておきながら、私の免許が出来上がっているか見てくれたんだけど、それは私が転入して3年以上いないのを知っているから、提出する書類によっては免許が発行されるとい認識だったのか。それとも、ただ単に手数料先にもらっちゃったからなのか?「来週当たり免許証ができてるかどうか電話して」ということで、免許は発行されることに。最初に申請しに行ってから約3週間後に免許を取りに行くことができました。
ダンナ「・・・・今度Bürgerbüroに行って記録を書き直してもらう」
私「そんなことできんの?やらないでしょ、ふつう」
ダンナ「だって、ここに連続して3年住んでるわけじゃないだろ。パス見てみろよ。そん時のビザだって切れてるだろ?それでもここに連続していたというんなら、その期間は違法滞在ってことになるだろ?だったら、入国できないだろ?」
うーん、考え方が違うなぁ・・・・。
Bürgerbüroとは、住民課のようなところ。ほぼ毎日開いている。曜日によっては午前中だけというのもあるけど、昼休みも誰かしらいて対応してくれるし、土曜日も午前中だけど開いている。対応してくれたのは住民票を取ってくれた人だった。ダンナが事情を話すと、職員の人は、「別に結婚してここに住み続けてるんだから、わざわざそんなことする必要ないんじゃないの?」。ダンナがさらに深い事情、免許の書き換えの話をすると、「・・・できないわけではありませんが・・・・・転出を届けなかった罰金として70ユーロいただくことになります」。ダンナは「教習代で1500ユーロ払うよりは安上がりだよ。しかも早いからね」という。職員の人も納得してた。ということで、私のパスポートを見ながら転出届を作ってくれたんだけど、ドイツを発った日付(ドイツでは出入国のハンコを押してくれないんだよね)が無かったので、職員の人が適当に日付を決め、結婚した年に転入したことにしてくれた。ほんとうなら、所轄の外国人局から何かしらの連絡がくるという。登録した外国人のビザが切れるとかそういうのが。ダンナはその外国人局にはあまりいい印象が無いので、「連中は何やってんだかわかんね」と呆れてた。私たちに同情してくれてか、住民票の料金7ユーロはまけてくれた。
その足で再び免許センターに。あまり待つことなく、10分程度で呼ばれた。ダンナが新しい住民票を差し出しすと、担当の人が、「パスポートの記載では1年弱の滞在になっていたから、ビザを発行した外国人局にも確認をして、住民票を発行したBürgerbüroにも確認したけど、特に転出届は出ていなかったようだし・・・・」という。ダンナは「転出届をヘタに出すと、彼女のここでの銀行の口座の維持が難しくなるから。市役所で罰金払ってきたよ」と、多分適当に嘘ついたんだと思う。他の職員の人が「教習代払うよりは安上がりだし、早いからね」と、ダンナと同じ意見。
「ガッコに通ってください」と通知しておきながら、私の免許が出来上がっているか見てくれたんだけど、それは私が転入して3年以上いないのを知っているから、提出する書類によっては免許が発行されるとい認識だったのか。それとも、ただ単に手数料先にもらっちゃったからなのか?「来週当たり免許証ができてるかどうか電話して」ということで、免許は発行されることに。最初に申請しに行ってから約3週間後に免許を取りに行くことができました。
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