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ドイツでの生活をまたーりと綴ります
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午前中家にいると、「ばばばばばっ」という音が。軍のヘリコプターにしては近すぎるし、何しにうちの村に来たんだ?、と。窓から外を見てみると、黄色いヘリコプター。ダンナが「医者が呼んだんじゃね?」さらっとという。うちの斜向かいには、小さな医院があるなぁ・・・・でもどこに着陸するんだろうねぇ・・・・。うろうろしているようだったので、最終的にどこに着陸するのか興味津々だったけど、洗濯がもう終わりそうで、柔軟仕上げ在を入れなくちゃならないので外に出られなかった。以前はうちから歩いて1、2分ぐらいの空き地に着陸していたらしいけど、今はちょっとした住宅地になってたような。でも窓から見てみたら、そのあたりだった。

ヘリコプターで病人を運ぶことはドイツでは当たり前らしい。例えば、医院レベルに診察に来て、お医者が「これは一刻をあらそう」と、判断したた場合、ヘリコプターを要請できるらしい。病院までの道のりや、渋滞などももちろん考慮される。甥っ子のマークスが小さい頃に、熱湯がおなかにかかり、ヘリコプターで運ばれたという。その時ダンナと近所に住むいとこは、「誰が運ばれるんだろうねぇ」と道端でのんきにしゃべってたらしい。なので、ドイツの大きな病院には駐車場と並んでヘリポートがあるのが当たり前らしい。

未練たらしく、外を見てたけど、ヘリコプターのエンジンがうなっているのに、地域の皆さんはいたって冷静。下の通りはいつものように静かで、ふつーに世間話をしてる人がいるだけ。自転車で駆け寄る人はいなかったもよう。不謹慎だけど、ヘリコプターの風に当たりたかった・・・・。
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