ドイツでの生活をまたーりと綴ります
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日本から帰ってきてからドイツはずっと雪です。12月丸々雪模様。降らない日もあるけど、雪が解けないうちにまた雪が降るので、いつも銀世界。こんな年は初めてです。
バイトへ行く途中。冬の間は、自転車は厳禁。
自転車で転んで足首骨折した人いるし。
自転車で転んで足首骨折した人いるし。
日本から帰ってきたのは、12月1日。その前の週に、「こっちは雪が降ってて大変」って義母から聞いていたのだけど、ダンナが、「こっちはすっごく暖か。へへー」と、変な自慢してたんだけど、この天候が自分たちが帰国する時に影響するとはあまり考えなかった。これからヨーロッパに旅行に行く人は、現地の天気予報を聞いておいた方がいいかも。
11月30日の朝、空港に着いたら、ドイツ行きが遅れるというアナウンスが耳に入る。なんと4時間の遅れ。そうすると、フランクフルトからライプチヒの飛行機がどうなるのか不安になったけど、最終便が22時なので余裕だった。フランクフルトに着いて4時間ほど待つことになったんだけど、乗り継ぎゲートがかなり遠くてうんざりしてしまう。地下に降りて、そこからさらに歩く歩く・・・・。フランクフルトは2回ぐらいしか使ったことが無かったんだけど、ずいぶん拡張したんだなぁ。
運行掲示板を気をつけて見てはいたんだけど、22時だからまだなんだろうなぁ、と油断してたら、キャンセルになってた。うっこれはやられた・・・・と急いでサービスカウンターに行ったら、もう長蛇の列だった。カウンター入り口前でルフトハンザの職員が一人で対応してたけど、もうちょっと人増やせばいいのに。私たちの番になって、「ホテルを手配します」と言ってくれたけど、半ギレのダンナは、「電車ですぐにでも帰りたい。もちろん、トランクも一緒にね。」と、言うと、職員の人はとりあえず、ドイツ鉄道のチケット発行して、あとは荷物受け取りカウンターでの対応になりますので、と書類一式を渡される。
またこれが遠かった・・・・。やっと着いたはいいけど、ここでもかなり待たされる。移動中、「電車で帰るのはいいけど、電車あんのかよ・・・あったとしてもトランク持ってうろうろするのはイヤだなぁ・・・・」と、ダンナには言えなかったけど。幸い、トランクをここで受け取ることは時間的に不可能で、後日配達してくれるとのこと。この時、「天候によるけど、水曜日以降になっちゃうかも」と言っていた。ということは、次の日のフライトも怪しいらしい。
トランクの件が片付いたので、今度は駅の窓口へ・・・・。夜行でライプチヒに帰れることに。小1時間くらいの遅れはあったものの、次の日の9時に無事到着。トランクもこの日の夕方、ルフトハンザの職員の方が、雪の降る中、届けてくれました。
ダンナは、自分たちの帰路がいかに大変だったかを知人、親類に語りまくってたけど、ここ数週間の雪による飛行機のキャンセル、空港閉鎖、鉄道の遅延のニュースを聞くと、「オレたちは運がよかったな・・・・」と言うようになった。いつだったかな?ドイツの空港が全部閉鎖されて、チューリッヒに着陸せざるを得ない事態にもなったし。ヒースローは飛行機が全キャンセルになった上に、電車も止まっちゃったんだよね。
この時期のヨーロッパへのチケットが安いのは、現地がものすごく寒いから人気が無いのかと思ったけど、こんなリスクもあるからなんだなぁと、しみじみ思いました。でも、ここ5、6年この時期にドイツと日本を行き来してるけど、こんな事態は初めてです。あと、最近は鉄道の運行もかなり遅れがちらしいので、旅行前に現地の情報収集をした方がいいです。
空港の駐車場での気温。
朝の8:30ぐらい。
11月30日の朝、空港に着いたら、ドイツ行きが遅れるというアナウンスが耳に入る。なんと4時間の遅れ。そうすると、フランクフルトからライプチヒの飛行機がどうなるのか不安になったけど、最終便が22時なので余裕だった。フランクフルトに着いて4時間ほど待つことになったんだけど、乗り継ぎゲートがかなり遠くてうんざりしてしまう。地下に降りて、そこからさらに歩く歩く・・・・。フランクフルトは2回ぐらいしか使ったことが無かったんだけど、ずいぶん拡張したんだなぁ。
運行掲示板を気をつけて見てはいたんだけど、22時だからまだなんだろうなぁ、と油断してたら、キャンセルになってた。うっこれはやられた・・・・と急いでサービスカウンターに行ったら、もう長蛇の列だった。カウンター入り口前でルフトハンザの職員が一人で対応してたけど、もうちょっと人増やせばいいのに。私たちの番になって、「ホテルを手配します」と言ってくれたけど、半ギレのダンナは、「電車ですぐにでも帰りたい。もちろん、トランクも一緒にね。」と、言うと、職員の人はとりあえず、ドイツ鉄道のチケット発行して、あとは荷物受け取りカウンターでの対応になりますので、と書類一式を渡される。
またこれが遠かった・・・・。やっと着いたはいいけど、ここでもかなり待たされる。移動中、「電車で帰るのはいいけど、電車あんのかよ・・・あったとしてもトランク持ってうろうろするのはイヤだなぁ・・・・」と、ダンナには言えなかったけど。幸い、トランクをここで受け取ることは時間的に不可能で、後日配達してくれるとのこと。この時、「天候によるけど、水曜日以降になっちゃうかも」と言っていた。ということは、次の日のフライトも怪しいらしい。
トランクの件が片付いたので、今度は駅の窓口へ・・・・。夜行でライプチヒに帰れることに。小1時間くらいの遅れはあったものの、次の日の9時に無事到着。トランクもこの日の夕方、ルフトハンザの職員の方が、雪の降る中、届けてくれました。
ダンナは、自分たちの帰路がいかに大変だったかを知人、親類に語りまくってたけど、ここ数週間の雪による飛行機のキャンセル、空港閉鎖、鉄道の遅延のニュースを聞くと、「オレたちは運がよかったな・・・・」と言うようになった。いつだったかな?ドイツの空港が全部閉鎖されて、チューリッヒに着陸せざるを得ない事態にもなったし。ヒースローは飛行機が全キャンセルになった上に、電車も止まっちゃったんだよね。
この時期のヨーロッパへのチケットが安いのは、現地がものすごく寒いから人気が無いのかと思ったけど、こんなリスクもあるからなんだなぁと、しみじみ思いました。でも、ここ5、6年この時期にドイツと日本を行き来してるけど、こんな事態は初めてです。あと、最近は鉄道の運行もかなり遅れがちらしいので、旅行前に現地の情報収集をした方がいいです。
帰国前日、縁台での気温。
空港の駐車場での気温。
朝の8:30ぐらい。
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