ドイツでの生活をまたーりと綴ります
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いわゆる「雑貨屋」というのかな。私の知っているオサレナ雑貨屋とはちょっと趣というか、売っているものがザツというか。売っている品物の希少性が全く感じられないしょぼいファンシーショップみたいなの。そんなお店に仏像がさりげなく置かれている。その仏像にあわせてアジアンチックなグッズも置いてあって、部屋のコーディーネートとなんかも考慮されてる模様。仏教徒からいわせてもらえば、仏壇もってないじゃん、とか、胡坐かいてる仏像は単なる燭台扱いですかとか、とても偏狭な考えを持ってしまいがちですが。実際、ヨーロピアンなインテリアに仏像をどんな風にコーディネートされているのかと、興味があったのですが、先日義母のところでカタログをペラペラとめくっていたら、さりげなく飾ってあるもんですねぇ・・・・。
デカデカとブッダの壁画が・・・・。
この部屋の主は意外にも若かったりする 。しかもかなり満足げ。
こんなお兄ちゃんも仏像をインテリアに取り入れてます・・・・なんか祭壇みたいだ 。
ベットサイドには仏像と盆栽が・・・・。赤い壁紙とマットレスでなんとなく吉原チック。
ちなみに、体育館でよく見かけるこのマットは、「Futon(matt)」という名前で売られてます。
頭部像を二つ並べただけですが・・・・
白で統一されたテレビ台とキャビネット。そこにもさりげなく頭部像が・・・・
たっぷり明かりを吸収して暗いところで光を放って、存在をアピールするとか。
絨毯の上とはいえ、床に直置きですか・・・・。衝立と絨毯がモノトーンでおしゃれな感じですが、仏教徒からするとなんとも辛気臭いのは気のせいですか。
仏像として売られてました。普通に布袋様ですが、ブッダも布袋様もここではいっしょくたです。布袋様の前にある蝋燭立てはセットのような感じですが別売りです。
こんな感じで、カタログのあちこちで見かけるブッダです。最近は渋いのが流行なのかな・・・・。
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