アナログ放送が2011年で終了というのは、日本だけなのかな。ダンナも全く気にしていないようなので、「どうなのよ?」と聞いてみた。「日本のようにアナログ放送終了なんてありえないよ。あるわけないじゃん」と。ドイツでもデジタル放送が始まっているけど、日本ほど熱くはない。義両親のところで見てみたけど、普通に見ることのできる放送は4つくらいだったかな?有料放送のはもっとあるんだろうけど。
実家は3年位前に導入済みだったかな。お世話になっている電気屋さんに強く勧められたらしい。でも実家は、地理的条件から、普通の放送もブースターをかませないと映りが悪い。デジタル放送もそんな感じ。天気悪いと電波障害というのか、画面がモザイク状態になって、放送が中断されてしまう。アナログ放送の方は、ゴーストが出て映りが悪くなるけど、中断されることはない。電気屋さんに言ったら、アンテナの向きは今の状態が安定した状態なんだと。定期的に来てみてはくれるみたいなんだけど。こういう地域って他にもいっぱいあると思うので、アナログ放送が廃止されたら困るよね。なんでこんなこと進めてるんだろ。あと困ったのは、録画してDVDにコピーしたデジタル放送が、PCや古いDVDプレーヤーで見ることができなかったり。ダンナの好きな里見浩太郎「水戸黄門」をきれいな映像で見せてあげられると思ったのに。途中からそのことを知って、10話ぐらいしかアナログで録画できなかった。あと、なんでも鑑定団もお気に入り。
ダンナは両親とこのテレビを見てちょっと欲しそうだったけど、でもダンナは古いのが壊れるまで買わないつもりらしい。そういうところは結構堅かったりする。居間のテレビがもう一歩で壊れるかも。かなり古くて、プレステ1も繋げられないんだよね。ビデオをかまして繋いだことあったかな?とにかく古い。早く天寿を全うしてほしい・・・・。
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