ってもう終わってますが。今年もいつものように、24日にダンナの両親のところでお夕飯を食べ、25、26日はおじさんのところでバイト。今回は、元コックさんがおばさんと調理に回ったので、おじさんのイライラもなく、穏やかな雰囲気でした。小さいレストランでも、両日100人以上のお客さんで賑わい、いい感じのクリスマスだったよう。よかったよかった。
24日は休日ではないけど、スーパーもショッピングモールも16-18時には店じまい。交通機関も休日運転。飲食店なんかもこの日は営業しないところが多いかも。開いているのはガソリンスタンドとか交通機関ぐらい。この日は家族揃って厳かに過ごす家庭がほとんど。25、26日は親戚などが集まったり、レストランで美味しいものを食べたりなのかな。うちは、24日にダンナの両親のところでお夕飯を食べる。メニューは茹でたソーセージ、ポテトサラダとハム、チーズ、パンのkaltes Essenが定番。25日におじさんの兄弟が集まって、お店が終わってから一族みんなで食事をする。ダンナの家族は誰かしらおじさんのところで働いている(以前は義母、今は私)ので、ダンナにとってはこれが普通のクリスマス。これからも、これが普通のクリスマスの過ごし方になりそう。
ドイツのクリスマスは日本のお正月のような感じ。24日を含む3日間は、ほとんどがお休みモード。以前日本では、お正月の3日間は静かだったように、ドイツもそんな感じ。日本は、今では元旦から営業するお店が普通になってしまったけど、ドイツではそういう風潮は当分ないと思う。最近クリスマス1ヶ月前から、日曜日も営業しているデパート、ショッピングモールが増えているけど、クリスマスの3日間は家族と厳かに過ごすというのが当たり前、という考えの方が強い。5、6年前だったかな。24日はデパートでも14時でお店を閉めてた。最近は、16-18時くらいまで開いてるけど。年中お店が開いているのは便利ではあるけど、お正月ぐらいお休みして、家族と過ごしてもいいじゃないかと思ったりもする。日本ものんびりすればいいのにな。
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