ドイツでの生活をまたーりと綴ります
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今回の里帰りで、今さらながらNintendo DSを購入。脳も老化しているに違いないと、母を巻き込んで「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」を一緒に購入。これだけじゃつまらないので、ついでにマリオとドンキーも購入。なんとなくなラインナップだけど、ドンキーはスーファミでダンナがかなり喜んで遊んだので。マリオはいとこのマティアスをお守りする時に遊んだらしい。マティアスがマリオでダンナはいつもルイジ。勝ったり不思議アイテム先に拾うとマティアスが泣くので、いつも加減して遊んでいたとか。
「脳トレ」は最初は不慣れなこともあって、私の脳年齢はかなりの高齢だった。「きっと誰もがそうに違いない」と言い聞かせながら脳トレに励む。そのおかげか、実年齢より若くなりつつあってちょっと満足。もうじき飽きてしまうかも。「脳トレ」のいいところは、普段やることのない漢字の書き取りができること。形は覚えているけど具体的にかけない漢字が続出。普段はパソコンで候補に挙がるものを目で確認して、選ぶだけなので、やっぱり実際に書かないと忘れちゃうね。計算は割と早くこなせるので、新記録が出るかでないかの状態で進歩なし。ダンナと競争ができるかも、と思ったけど、日本語なのでムリだった。とりあえず、脳のリラクゼーションを目的としたDr.Pilleでどちらが一番点数を稼ぐかの競走をしばらくしてた。なんでも勝負しないと気が済まないダンナ。
しばらくはドンキー、マリオをやっていたダンナは、自分の限界を知ったんだうか、先になかなか進まないので「脳トレ」に興味を持つように。ということで、ドイツ語版の購入。ドイツ語版は「Dr. Kawashimas Gehirn-Jogging Wie fit ist Ihr Gehirn?」という。これは古いバージョンの方で、「もっと」のドイツ語版も売ってた。ドイツ語版というか、EU版なのかな。一番最初に「オランダ語」、「イタリア語」、「フランス語」、「スペイン語」、「英語」と選べるようになってた。なんかちょっとお得な感じ。
内容は、「Rechnen20」、「Rechnen100」、「Lesen」、「Silben」、「Merken」、「Haus」、「Mag. Dreick」、「Zeit」、「Laut Rechnen」の9つのトレーニング。脳年齢テストは、「Rechnen20」、「Farbtest」、「Gedächtnis」、「Zählen」、「Linien」、「Zahlen」の6つ。
「Rechnen20」、「Rechnen100」は計算問題。「Lesen」は数ページの文章を読み、1ページにつき何秒かかるか。「Silben」は、文章の中にどれくらい文節があるかを数える。「Merken」はランダムにおかれた4~6つの数字を数秒で記憶して、小さい方から指していく。「Haus」は、人が数人出入りする中、最終的には何人残っているか。「Zeit」は上下の時計の時間差を答える。「Laut Rechnen」は、声を出して計算の答えを言っていくもの。「Mag. Dreick」はまだ到達してないので、よく分からない。
「Farbtest」と「Zählen」は声で答えるテスト。「Farbtest」は色の名前を答えるもの。「Zählen」は120を数えるのに何秒かかるか。「Gedächtnis」は、2分間で30の4文字の単語を覚え、3分間でいくつ答えられるか。「Linien」は、アルファベットと数字を交互に線で結んでいって、最終の13までにどれくらい時間がかかるか。「Zahlen」は指定された色や数字、点滅している数字、くるくる回っている数字、動いている数字などがいくつあるかを答えていくもの。
日本語版と共通するものがいくつかあるんだろうけど、ドイツ語版には「SUDOKU」が入っている。ちょっとはまっていたりする。日本語のにもあるかな?数字とアルファベットの認識がいまいちなような気がする。アルファベットを書くのにダンナは何度も切れかかった。「T、t」を書いたつもりでも、「x」とか認識してしまったり。数字も「5」と書いても「1」とか認識されたり。日本語版で数字やアルファベットを書いたりするけど、そういうことが少ない気がする。なんなんでだろ。でも、漢字の書き順があまりにも変だと違うものになってしまうことはある。
ドイツ語版は始まってまだ日が浅いんだけど、日ごろの鍛錬のおかげか、私の方がリードしている。ダンナは自分の年齢が私のより年取っているので、かなり悔しいらしい。ドンキーとマリオでは完全に私の方が負けていて、今じゃやる気さえ起こらない。1つぐらい勝ってたっていいじゃん、と思うんだけどね。
しばらくはドンキー、マリオをやっていたダンナは、自分の限界を知ったんだうか、先になかなか進まないので「脳トレ」に興味を持つように。ということで、ドイツ語版の購入。ドイツ語版は「Dr. Kawashimas Gehirn-Jogging Wie fit ist Ihr Gehirn?」という。これは古いバージョンの方で、「もっと」のドイツ語版も売ってた。ドイツ語版というか、EU版なのかな。一番最初に「オランダ語」、「イタリア語」、「フランス語」、「スペイン語」、「英語」と選べるようになってた。なんかちょっとお得な感じ。
内容は、「Rechnen20」、「Rechnen100」、「Lesen」、「Silben」、「Merken」、「Haus」、「Mag. Dreick」、「Zeit」、「Laut Rechnen」の9つのトレーニング。脳年齢テストは、「Rechnen20」、「Farbtest」、「Gedächtnis」、「Zählen」、「Linien」、「Zahlen」の6つ。
「Rechnen20」、「Rechnen100」は計算問題。「Lesen」は数ページの文章を読み、1ページにつき何秒かかるか。「Silben」は、文章の中にどれくらい文節があるかを数える。「Merken」はランダムにおかれた4~6つの数字を数秒で記憶して、小さい方から指していく。「Haus」は、人が数人出入りする中、最終的には何人残っているか。「Zeit」は上下の時計の時間差を答える。「Laut Rechnen」は、声を出して計算の答えを言っていくもの。「Mag. Dreick」はまだ到達してないので、よく分からない。
「Farbtest」と「Zählen」は声で答えるテスト。「Farbtest」は色の名前を答えるもの。「Zählen」は120を数えるのに何秒かかるか。「Gedächtnis」は、2分間で30の4文字の単語を覚え、3分間でいくつ答えられるか。「Linien」は、アルファベットと数字を交互に線で結んでいって、最終の13までにどれくらい時間がかかるか。「Zahlen」は指定された色や数字、点滅している数字、くるくる回っている数字、動いている数字などがいくつあるかを答えていくもの。
日本語版と共通するものがいくつかあるんだろうけど、ドイツ語版には「SUDOKU」が入っている。ちょっとはまっていたりする。日本語のにもあるかな?数字とアルファベットの認識がいまいちなような気がする。アルファベットを書くのにダンナは何度も切れかかった。「T、t」を書いたつもりでも、「x」とか認識してしまったり。数字も「5」と書いても「1」とか認識されたり。日本語版で数字やアルファベットを書いたりするけど、そういうことが少ない気がする。なんなんでだろ。でも、漢字の書き順があまりにも変だと違うものになってしまうことはある。
ドイツ語版は始まってまだ日が浅いんだけど、日ごろの鍛錬のおかげか、私の方がリードしている。ダンナは自分の年齢が私のより年取っているので、かなり悔しいらしい。ドンキーとマリオでは完全に私の方が負けていて、今じゃやる気さえ起こらない。1つぐらい勝ってたっていいじゃん、と思うんだけどね。
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