ドイツでの生活をまたーりと綴ります
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先週の金曜日にAusländerbehörde(外国人局)に行って今月で切れるビザの更新手続きに行ってきました。申請用紙、必要書類等の問い合わせも兼ねて、6月に一度行っておいた。3年ぶりの外国人局は、やけに縮小されていた。Leipzigと併合されていく街がだんだん増えていっているのかな。
常にパスポートと一緒に持っていること、とのこと
3ヵ月後は身分証のみの携帯になるか・・・・
←身分証もらってもパスポートと一緒に持ち歩かないと意味がない
ってダンナが言ってた
以前は、自分の苗字のアルファベットの順番で行く部屋が違っていた。確か、半分くらいに分かれていて、その部屋の番号札を取る。そして、電光掲示板に該当する部屋と番号が表示されたら、直接行って応対、という感じだった。今回は、着た順に番号札を取って、一つの窓口での対応だった。受けつの人は、用件によっては、後ろにある別部屋で相談しながら対応という感じで、効率が悪くなったような気がする。
ビザの更新といっても、今回の申請で更新手続きは最後(そうであって欲しい)で、永住権取得になるのかな。ドイツ人と同様に身分証が発行される。身分証が発行されるのではなく、Niederlassungerlaubnisという名前のビザが下ります。手続きはザクセン州で統一されているのか、それとも、Leipzigだけなのかちょっと分からないけど、提出書類は
・パスポート
・必要事項を書き込んだ申請用紙
・住民票
・アパートに住んでいる場合は、その賃貸契約書
(一戸建ての場合も所有者証明みたいなのを提出するのかな)
・ダンナの3ヶ月以上の在職証明
・申請者本人も職持ちだったら、やはりその在職証明
・外国人局で記入する宣誓書みたいなもの
・申請者本人の写真
ドイツは州ごとまたは、街ごとに書類の提出が違うので、お役所へは直接出向いて聞いた方がBest。
「申請用紙」には、
・別居していない
・引越しの予定
・記入した住所以外は住居は無い
・警察に捕まったことは無い
などなど配偶者と一緒に書き込む。書き込んだあと、管轄のBürgerbüroで、「正しく記入されてますよ」というお墨付きをいただく。
私はおじさんのところで一応正規のパートのような身分だったりする。だけど、契約書類みたいなのが無い(多分おじさんが適当にやっといてくれたのかな。)なので、毎月渡される給与明細のようなものを提出しておいた。
外国人局で記入する宣誓書みたいなのにも、
・現住所
・引越しの予定の有無
(他にもあったけど)などを改めて書いて、サインして提出。引越しの予定に関しては何度も確認される。偽装結婚か何かの予防線なのかな。
6月の時には何も言われなかったけど、「外国人局には何度も足を運びたくない」ダンナは、Familienbuchも持っていった。「家族登録書」というもので、市役所で結婚式を挙げたことが記されている。「これも必要?」と聞いたら、受け取ってコピーしてたので、あった方がいいのかも。
しかし、この日で身分証が発行されるわけではなかった・・・・。そりゃそうだよねって、ダンナは速攻もらえるものだと思っていたようだけど。とりあえず、3ヶ月間の仮の身分証を発行してもらって、「じゃぁ、切れる前あたりにもう一度来てみてください」と、ユルイことを言われる。「なんだよそれ。役所で何のために『お墨付き』もらってこさせたんだよ」と、車の中で愚痴る。ダンナは外国人局のある街、Bornaにあまりいいイメージが無い。この仮の身分証は、常にパスポートと一緒じゃないといけないという。実は、街に買い物とかはいつもだけど、ドイツ国内の旅行でもパスポート持ってかない方が多い。落としたら嫌だし。本当はいけないんだろうけど・・・・。
外国人局でも確認取るのに時間がかかるんだよ。しかも、今夏休みだし・・・・。ぺトラの旦那さんは公務員なんだけど、毎年夏は4週間休みなんだって。
ビザの更新といっても、今回の申請で更新手続きは最後(そうであって欲しい)で、永住権取得になるのかな。
・パスポート
・必要事項を書き込んだ申請用紙
・住民票
・アパートに住んでいる場合は、その賃貸契約書
(一戸建ての場合も所有者証明みたいなのを提出するのかな)
・ダンナの3ヶ月以上の在職証明
・申請者本人も職持ちだったら、やはりその在職証明
・外国人局で記入する宣誓書みたいなもの
・申請者本人の写真
ドイツは州ごとまたは、街ごとに書類の提出が違うので、お役所へは直接出向いて聞いた方がBest。
「申請用紙」には、
・別居していない
・引越しの予定
・記入した住所以外は住居は無い
・警察に捕まったことは無い
などなど配偶者と一緒に書き込む。書き込んだあと、管轄のBürgerbüroで、「正しく記入されてますよ」というお墨付きをいただく。
私はおじさんのところで一応正規のパートのような身分だったりする。だけど、契約書類みたいなのが無い(多分おじさんが適当にやっといてくれたのかな。)なので、毎月渡される給与明細のようなものを提出しておいた。
外国人局で記入する宣誓書みたいなのにも、
・現住所
・引越しの予定の有無
(他にもあったけど)などを改めて書いて、サインして提出。引越しの予定に関しては何度も確認される。偽装結婚か何かの予防線なのかな。
6月の時には何も言われなかったけど、「外国人局には何度も足を運びたくない」ダンナは、Familienbuchも持っていった。「家族登録書」というもので、市役所で結婚式を挙げたことが記されている。「これも必要?」と聞いたら、受け取ってコピーしてたので、あった方がいいのかも。
しかし、この日で身分証が発行されるわけではなかった・・・・。そりゃそうだよねって、ダンナは速攻もらえるものだと思っていたようだけど。とりあえず、3ヶ月間の仮の身分証を発行してもらって、「じゃぁ、切れる前あたりにもう一度来てみてください」と、ユルイことを言われる。「なんだよそれ。役所で何のために『お墨付き』もらってこさせたんだよ」と、車の中で愚痴る。ダンナは外国人局のある街、Bornaにあまりいいイメージが無い。この仮の身分証は、常にパスポートと一緒じゃないといけないという。実は、街に買い物とかはいつもだけど、ドイツ国内の旅行でもパスポート持ってかない方が多い。落としたら嫌だし。本当はいけないんだろうけど・・・・。
外国人局でも確認取るのに時間がかかるんだよ。しかも、今夏休みだし・・・・。ぺトラの旦那さんは公務員なんだけど、毎年夏は4週間休みなんだって。
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